
口腔ケアでよく使用されているスポンジブラシは、形や色、硬さや大きさなど様々な種類がありますので、口内の状態に合わせて選ぶことが大切ですよ。
口内の粘膜が不足している方には、口内が傷つかないような柔らかめのスポンジブラシを選び、口があまり開けられないという方には小さめのスポンジブラシをご用意ください。
粘膜清掃を行っている時に血液が付着したかどうかが分かりやすいような色合いになっていますので、ケア中にしっかりと確認を行いましょう。
スポンジの形はメーカーによって違いがあり、人によって使いやすい形がありますので、その人に合う物を選びましょう。
スポンジブラシを使用後には、スポンジ部分に汚れが付いていますので、使い捨てで使用するようにしましょう。